退団決まった阪神・新井貴「もう一回、勝負したいという気持ち」

2014年11月04日 13時52分

退団が決まった阪神・新井貴

 4日、球団に対して自由契約を申し出て了承された阪神・新井貴浩内野手(37)が、現在の心境を吐露した。

「7年間、球団やファンの方々には本当に良くしてもらった。ありがとうございます。感謝の気持ちしかありません」

 こう何度も繰り返した新井貴。球団から今季の推定年俸2億円から、野球協約で定められた減額制限(年俸1億円以上の場合は40%)を超える大幅ダウンを提示されたことについても「今の状態を考えれば十分すぎるぐらいの条件。自分でも納得している。残り少ない野球人生。年俸とかじゃなく、もう一回、勝負したいという気持ち。もう一度、レギュラーという気持ちもある」と話した。今後については「自由契約ですから(オファーを)待つ身です」と白紙を強調した。

 新井貴は2007年オフに広島からFA移籍。4番を務めるなど主砲として活躍したが、今季は主に代打。出場94試合で打率2割4分4厘、3本塁打、31打点と不本意な成績に終わった。