ソフトバンクの川島慶三内野手が、13日のヤクルト戦(ペイペイ)で盟友・バレンティンとのアベック弾となる2号ソロを放った。

 8回、ヤクルト・清水の直球を完璧に捉えて左翼スタンドに運んだ。ベンチ前では通算300号の節目の一発に続き、301号も放ったバレンティンとハグを交わした。

 ヤクルト時代から親交があり、バレンティンの移籍時には背番号4を譲った川島。「ココ(バレンティン)とアベックホームランを打つことができて素直にうれしい。ココおめでとう」とコメントした。