DJはT―岡田! オリックス「爆音ディスコ」で選手アゲアゲ結束

2021年06月09日 06時15分

 オリックスのロッカーが〝ディスコ〟と化している。

 8日の巨人戦(京セラ)は0―2で迎えた8回に3本の適時打で逆転しながらも、9回にK―鈴木が松原に同点打を浴び、3―3とドロー。あと一歩で執念が実らず、中嶋監督は「切り替えて何とか一つひとつやっていくだけ」と悔しさをにじませた。


 粘り強さが目立つ今季のオリックスだが、チームの盛り上げ隊長となっているのがT―岡田外野手(33)だ。試合前にロッカーに置いたラジカセからDJさながらに音楽を爆音で鳴らし、ナインを〝アゲアゲ〟にしているというのだ。球団関係者は「ものすごい音でTWICEなんかのK―POPやmilet(ミレイ)などをよくかけています。たまに電気を消して盛り上がることもあるようで、昔のディスコみたいですよ」と明かしている。

 さすがにロッカーの外にも音が漏れ「音量が大きすぎて、うるさがっている選手もいるのでは」と心配する声もあるほどだが、チーム関係者は「うるさがる選手はいませんよ。みんながテンションを上げて一つになっている。リラックスできているし、試合に向けて士気が高まっている。まあ、すごい音だけどね」と笑顔で話している。

 この日から平日の有観客が再開されたとはいえ、コロナ禍で行動が制限され、選手の抱えるストレスは変わらない。試合前に束の間の爆音に浸ることで心を解放し、最高のムードで試合に臨む。オリックスの好調ぶりも納得できるというものだ。

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