1番定着なるか? 巨人・松原が先頭打者弾「イメージとは違う打球でしたが…」

2021年06月08日 18時50分

オリックス・山岡からいきなり一発を放った巨人・松原

 電光石火の一撃だ。巨人・松原聖弥外野手(26)が8日のオリックス戦(京セラ)で先頭打者アーチを放った。

「1番・中堅」でスタメン出場した松原が、この日のファーストスイングで大きな結果を残した。初球見逃しで1ストライクからの2球目。好投手の山岡が投じた内角高めへの直球をとらえて右翼席まで運び、プレーボールから1分もたたないうちに、スコアボードに「1」を点灯させた。

 リードオフマンを固定できるかは、首脳陣にとっても悩ましい問題の一つ。梶谷が5月下旬に左太もも裏を痛めて戦列を離れ、その後は松原を含め、相手先発投手が左投げの場合は石川も起用された。今月4日から2試合連続で1番に抜てきされた重信は一発を放つも計6三振を喫して二軍落ち…。松原の5号ソロはチームが主導権を握るだけでなく、自らの居場所をつかむアピールともなった。

 松原は「ストレートを投手の足元に打ち返すイメージを持って上から叩こうと意識していました。イメージとは違う打球でしたが、最高の結果になってうれしいです」と笑顔を見せた。

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