ソフトバンクの東浜巨投手が2日のDeNA戦(横浜)で6回を1失点に抑える粘りの投球を見せた。

 毎回、走者を背負いながらの投球となり、降板後は「三者凡退のイニングが一度もなく攻撃にうまくつなげることができなかった。球数が多く6回までしか投げられなかったのは反省したい」と口にしたが、一軍復帰2戦目でさすがの投球。

 工藤監督も「コントロールが良かった。内容も良かったと思う」と称賛していた。