中日・山下斐紹が支配下契約、即一軍へ 与田監督「打撃のうまさを持つアグレッシブな選手」

2021年06月01日 05時00分

二軍で結果を残してきた中日・山下

 中日の育成選手・山下斐紹捕手(28)が支配下登録されることが31日、分かった。1日にも正式発表の予定。

 山下は、31日に選手登録を抹消された石橋に代わり、1日に支配下登録後、即一軍選手登録される見込み。敵地・日本ハムとの3連戦(札幌)を勝ち越して31日に名古屋へ帰る際、新千歳空港で取材に応じた与田監督は「山下と石橋を入れ替える予定にしている」と明かした。

 右投げ左打ちで千葉・習志野高から2010年ドラフト1位でソフトバンクに入団。17年オフにトレードで楽天入りし、通算成績は119試合で211打数42安打、打率1割9分9厘、5本塁打、15打点をマーク。昨オフに楽天を戦力外となり、育成契約で中日入りすると、ここまで二軍戦で35試合に出場し、79打数19安打で打率2割4分1厘、5本塁打、14打点の成績を残している。

 楽天時代に師弟関係だった指揮官は「長打力を含めて打撃のうまさは持っている選手なので、攻撃陣の強さをどんどん増してもらいたい」と持ち前のパンチ力に期待を寄せている。

 守備でも捕手だけでなく、一塁なども守れる山下に対して「心強い? そうですね。いろんなところをできる。楽天でも一緒にやっていましたし、アグレッシブな選手でもあるので期待している」と新戦力の台頭を心待ちにしていた。

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