巨人の「大連敗」ストップにOBも安堵 堀内恒夫氏が指摘する “勝負の分かれ目”

2021年05月31日 17時50分

堀内恒夫氏

 巨人は30日に行われたソフトバンクとの交流戦(ペイペイ)で、辛くも4―3の逃げ切り勝ち。絶対王者を相手に708日ぶりの白星を飾り、オープン戦を含めた連敗を14で止めた。

 あまりにも長く続いたトンネルに、球団OBも気が気ではなかったようだ。元巨人監督で野球評論家の堀内恒夫氏(73)は試合後に自身のブログを更新し「何はともあれ ソフトバンクに 勝って良かった。これで区切りが出来たね。今日はこれに尽きる。」とコメント。

 そんな中でも試合のターニングポイントに挙げたのは、1点を勝ち越して3―2とした5回だった。堀内氏は「5回裏の戸郷 打たれてフォアボール出して バントを決められて 一死2、3塁 柳田くんを申告敬遠で 一死満塁 ここを無失点で抑えきったのが 勝利につながるポイントだったね。」(原文ママ)と指摘した。

 戸郷はこの大ピンチで長谷川を一ゴロ、続くバレンティンも左飛で抑え、プロ初となる中4日での先発登板を5回2失点でまとめた。もちろん、戸郷だけでなく登板した7人の投手全員の奮闘がなければ、勝利は得られなかったかもしれない。

 堀内氏は「先発の戸郷は 中4日でよく投げてくれた」とたたえ「中継ぎ陣も6人で繋いで よく踏ん張ってくれた。」とねぎらいつつ「これで勢いをつけて行きましょう!」と6月1日からの東京ドーム6連戦に期待を寄せていた。

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