巨人・原監督が4回のモヤモヤ判定の一部始終を説明「どこで、どうアウトと判断したのか」

2021年05月30日 19時48分

球審に説明を求める原監督

 巨人の原辰徳監督(62)が、4―3で勝利した30日のソフトバンク戦(ペイペイ)後、4回に発生したリプレー検証の一部始終を説明した。

 問題の場面は同点で迎えた4回一死一塁、ウィーラーの打席。和田の4球目、ウィーラーはバットを地面にぶつける形でスイングを止めると、一走・石川は二盗。タイミング的にはタッチアウトだったが、なぜか塁審はこれをその場でジャッジせず、甲斐をはじめとしたソフトバンクベンチの頭の上には「?」が…。

 結局リクエストの末リプレー検証を行った結果、二塁はアウトとなったが、今度は巨人ベンチが「?」状態。四球だと思っていたウィーラーはハーフスイングによる空振り三振となった判定に飛び上がって驚いており、ベンチに戻ってからもどこか納得のいかない様子…。原監督も審判団に説明を求めたが、判定は覆らず、三振併殺に終わった。

 試合後、原監督は「要するにボールという判定がかなり大きく聞こえたというところですよね。だから、そのプレーにおいてどこでどうアウトを感じたのか。どこでアウトという判断したのですか?」と、審判団への質問内容を説明。「もし、それ(石川の二盗)がアウトじゃない場合、ああいうケースはどう?と聞いたら、それは、やっぱり違うと思うと、そういうような話です」と、その後のやりとりについても明かした。

 ひと悶着はありながらも、結果的には宿敵に相手に約2年ぶりの勝利。指揮官の執念が白星へと繋がったようだ。

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