西武の盗塁王・若林が3回の守備で負傷退場 故障禍再び

2021年05月30日 14時19分

グラウンドに倒れ込んだ若林

 開幕から故障禍の続く西武に新たな不安が広がった。

 30日の阪神戦(メットライフ)の3回一死一塁の守備でマルテの中前打を処理しようとしたドラフト4位ルーキー・若林楽人外野手(23)が苦悶の表情でグラウンドに倒れ込んだ。

 この日「1番・中堅」に入っていた若林はこの打球を処理しようとし、加速した流れの中で後逸した打球に向かうため方向転換しようとしたところ、左ヒザ付近に想定外の負荷がかかり転倒。そのまま苦悶の表情を浮かべ左中間に倒れ込むと自力では立ち上がれず、担架でベンチ裏へと運ばれていった。

 西武では開幕から栗山が下肢の張り、山川が左太もも裏の肉離れ、外崎が左腓骨骨折、山野辺が左親指を痛め抹消など故障者が続出しており、現在不動の1番打者でリーグ盗塁王の若林が戦線離脱となれば再びチーム状況をひっ迫してくる。

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