西武・高橋光成 今季ワーストタイ4失点で6勝目ならず「阪神打線は長打力がある」

2021年05月28日 20時36分

佐藤輝(手前)に2被弾するなど大荒れだった西武・高橋

 西武・高橋光成投手(24)が28日の阪神戦(メットライフ)に先発登板し6回4失点。同点のままマウンドを譲り、6勝目はならなかった。

 今季ここまで無傷の5連勝だった高橋。特にメットライフでは3戦3勝と相性抜群だったはずが、この日の立ち上がりは見る影もなかった。3回まで2失点ながら、3四球3暴投と大荒れ。オープン戦で一発を浴びていた阪神の怪物ルーキー・佐藤輝には11号ソロを浴びた。

 4、5回は立ち直った様子を見せ、味方打線も援護。スパンジェンバーグ、若林の適時打で同点に追いついたが、6回再び怪物ルーキーに襲われた。サンズに勝ち越しソロを浴びると、佐藤輝にこの日2本目となる12号ソロを打たれ2―4と勝ち越された。

 その後、西武打線が奮起し、森の6号ソロ、さらに呉の適時二塁打で再び同点に追いつき、黒星こそつかなかったものの、今季ワーストタイの4失点でマウンドを降りた。

 降板後、高橋は「今日は調子自体は良くも悪くもなく、という感じでした」と語るも「タイガース打線は実際に対戦してみて、長打力がある打線だな、とあらためて思いました。今日はホームランで失点してしまうケースが多かったですが、淡泊な攻めになってしまったな、と反省しています」とうつむいた。 

 味方が同点に追いついた直後に2者連続弾を浴びたことについては「もっと慎重に投げるべきでした」と反省しきりだった。

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