ヤクルト岩村内野手が退団へ 戦力外も現役続行を希望

2014年09月30日 16時57分

 ヤクルト・岩村明憲内野手(35)が退団する見通しであることが30日、分かった。

 若返りを図る球団側は、来季の戦力構想から外れた岩村と契約を結ばない方針を固め、すでに本人に意向を伝えている。新純生球団専務は「(岩村は)現役続行を希望している。退団? そういうことになる」と明かした。

 岩村は1996年秋のドラフト会議で2位指名を受け、愛媛・宇和島東高からヤクルト入り。中心選手として活躍し、2007年に米大リーグ・デビルレイズ(現レイズ)へ移籍。08年にはワールドシリーズ進出に貢献した。

 11年から楽天で日本球界に復帰し、13年にヤクルト移籍。故障がちで思うような成績を挙げられず、今季も右肩痛などで二軍で過ごすことが多く、一軍での出場は39試合。打率2割4分3厘、1本塁打、14打点と不本意な成績だった。