中日の育成出身左腕・近藤廉が新人一番乗りで一軍昇格「二軍のときと変わらない気持ちで」

2021年05月18日 17時55分

一軍に昇格した近藤廉。右は藤嶋健人

 中日の育成出身のルーキー・近藤廉投手(22)が18日、プロ初めて出場選手登録された。17日に打撃不振で抹消された新外国人のマイク・ガーバー外野手(28)との入れ替わりで、球団の新人では一番乗りで一軍昇格を果たした。

 2020年の育成ドラフト1位で札幌学院大から入団し、春季キャンプから二軍で研さんを積み、3月30日に支配下登録されたばかり。ウエスタン・リーグでは10試合に登板し9回2/3を投げて0勝0敗2セーブ。防御率は4・66ながら内角へ食い込む「真っスラ」を武器に2月下旬から4月上旬にかけて13試合連続無失点と抜群の安定感を見せていた。

 18日のDeNA戦(横浜)前は初の一軍マウンドの感触を確かめるなどして「投げることは、二軍のときと変わらない気持ちで、打者一人ずつ丁寧に投げていきたいです」と意気込んだ。

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