「オリックスをなんやと思ってるんや!」野球愛あふれる漫画の“イジり”にファン過敏反応

2021年04月30日 06時15分

話題を呼んでいる「野球場でいただきます」(C)出内テツオ/KADOKAWA

 5位からの浮上を狙うオリックスに新たな〝発奮材料〟が取りざたされている。マンガ誌「ヤングエースUP」に好評連載中の「野球場でいただきます」(作・出内テツオ)の中でオリックスをギャグにするセリフが飛び出し、オリックスファンが過敏に反応。SNSでも話題となっている。

「野球場で――」は、野球好きの女性2人が関東の球場をめぐって、球場グルメを堪能するという作品。作者の野球愛が伝わるリアルなセリフで人気を博し、コミック化もされている。その第7話でオリックスファンの主人公が「オリックスなんかじゃなくてさー。もっと強いとこ応援すれば?」と言われて猛反撃するシーンがあり、これにファンは「オリのことをなんやと思ってるんや」「オリックスなら何を言ってもいいみたいな風潮が苦手だ」「ロッテよりはマシだ」「しゃーない」「ファンじゃないけど楽しく応援できそうな要素はある」などと目を吊り上げている。

 オリックスは24年間も優勝から遠ざかり、現在6年連続Bクラスで直近2年は連続最下位。球団関係者も「まあ成績が成績ですからね。漫画の世界とはいえ、ソフトバンクならこんなふうには言われないでしょうし…」とため息交じりだが、一方で「チームと球団が一丸となって頑張らないといけない。今は投打のバランスが良くなっていい試合ができているし、上位を目指せる状況になってきている」と前を向いている。定着してしまった弱いイメージを変えるには、勝ってファンを喜ばせるしかない。

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