中日・根尾「ファンのおかげかな」本拠地で適時打なら無傷の4連勝!

2021年04月29日 00時46分

2回、タイムリーヒットを放つ根尾

 中日・根尾昂内野手(21)が勢いに乗っている。

 28日の阪神戦(バンテリン)に「8番・左翼」で先発出場。前日27日はプロ初となる長打&マルチ安打を記録したが、この日は1点先制した直後の2回一死二塁で適時打を放ち、チームの連勝に大貢献した。

「チャンスでファウルにせずにファーストスイングで仕留められて良かった。しっかり自分のスイングを貫けた」と手応えを口にする。

 実は今季ここまで本拠地バンテリンドームで根尾が適時打を放ち打点を挙げると、チームは負けなしの4連勝(3月31日巨人戦、4月7日DeNA戦、同17日広島戦)。この“ネオ伝説”について本人は「やっぱりホームで勝ってこそだと思うので。もちろんビジターでも勝たないといけないですけど、ホームの方が声援が大きい分、そういう流れができているのはファンのおかげかなと思う」と感謝する。

 負けん気ものぞかせる。この日から新外国人のガーバーが右翼で来日初スタメン出場。外野争いの強力なライバルが登場したが、「ガーバーさんだけでなく、今日も福田さんも(一発が)出ましたし、まだまだ試されている立場。ガーバーさんが何試合もスタメンで出る形となれば、チャンスはもっと減るだろうし、そこをいかにモノにし続けられるか。対抗心はガーバーさんだけではなく、みんなです」ときっぱり。
 
 本拠地無敗のネオ伝説を引っ提げ、チーム内のシ烈なレギュラー争いを勝ち抜くつもりだ。

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