ソフトバンク4連敗…日本ハムのドラ1・伊藤にプロ初白星を献上

2021年04月28日 21時49分

プロ初勝利の日本ハム・伊藤大海

 ソフトバンクが28日の日本ハム戦(ペイペイ)に3―4で敗れ4連敗。昨季から11連勝していた〝お得意様〟の日本ハムに連敗し、2カード連続の負け越しとなった。

 打線が日本ハム先発のドラ1・伊藤大海投手(23)に封じられた。前回7日の初対戦(札幌ドーム)で7回3得点こそ挙げたものの、わずかに4安打と大苦戦したルーキー右腕。この日も力強い直球と切れ味抜群のスライダーでねじ伏せられた。5つの四球を選んで走者こそ出すがホームが遠い。6回を散発の4安打無得点に抑えられプロ初白星を献上した。

 投げても頼れるベテラン・和田毅投手(40)が負の流れを食い止められなかった。前日まで3戦連続で先発投手が崩れて敗戦。チームで唯一2勝を挙げており一番の安定感を誇る不惑の左腕に工藤監督も「(流れを)変えてほしいのはある」と期待を込めて送り出した。

 しかし、打線が沈黙する中で最少失点で粘っていたが、6回に4番・近藤に痛い2ランを浴び4失点で降板。2敗目を喫し「調子はあまり良くありませんでした。調子が良くない中で丁寧に粘り強く投げなければと思いましたが、できなかった。失点を重ねてしまい申し訳ない」と悔しさをにじませた。

 前カードのロッテ戦では活発だった打線も、再び当たりが止まっている。この日はベテランの打撃職人・長谷川が背中の張りのため登録抹消。快走ムードから一転、工藤ホークスが苦しい戦いとなっている。

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