西武・今井が制球難スタートも〝絶妙けん制〟で2回ピンチの芽を摘む

2021年04月28日 19時05分

西武・今井

 西武・今井達也投手(22)が絶妙なけん制殺でピンチの芽を摘んだ。

 28日のロッテ戦(メットライフ)に今季56試合目の先発登板をした今井。初回、今井はいつものように制球が定まらず24球で2四球、1安打を許すトラブルスタートを切ったものの、ここを最小失点で切り抜けた。

 落ち着きを取り戻した2回、変化球が決まり出し山口を二ゴロ、続く高部にはキレキレの低めカーブを森が捕球し切れず空振り三振を奪いながら振り逃げで出塁を許してしまう。

 しかし、ここで今日の今井は浮足立たなかった。続く藤岡の打席で今井は高速ターンから一塁の呉へ素早いけん制球。これが走者・高部の逆を取りタッチアウトの判定。ロッテ・井口監督からのリクエスト要求があったものの、判定は変わらず、今井はこのピンチの芽を自らのけん制技術で切り抜けこの回を無失点とした。

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