ソフトバンク「いずみん」が柳田より人気!? グッズ、コラボグルメが想定外のヒット

2021年04月23日 11時30分

泉圭輔

 首位快走の陰の立役者と言っても過言ではない。両リーグ最多の14試合に登板し、開幕から無失点を続けているのが、ソフトバンク3年目の右腕・泉圭輔投手(24)だ。

 勝利の方程式へのつなぎ役を務めるなど、オールマイティーな役割でフル回転。首脳陣の信頼も日増しに高まっている。泉も意気に感じている。80試合超えペースの登板数についても「行けるところまで行ってみたい思いもあります」と力強く話した。

 そんな右腕は営業面でも“陰のエース”として活躍している。昨季まではグッズが極端に少なかった。球団の公式オンラインストアで見ても、同世代の近い立場の選手は10点前後。一軍出場なしの選手でさえ、名前が入った応援タオルやTシャツ、キーホルダーなど複数ある中で、なぜか40試合に登板した泉はTシャツの1点のみだった。

 そこで泉が契約更改で直談判。これをきっかけに営業部が動き、本人プロデュースのペンライトや法被をはじめとした「いずみんグッズ」が発売されるに至ったのだが…。これが思わぬヒットとなっているという。

「おかげさまで売れています。正直どれくらい売れるのかと少し心配もしていましたが、それこそグッズの初動となった日は、あの柳田より売れたくらいですからね。立ち位置的にもキャラクター的にも、親しみやすく応援したくなるような選手。本当によく言ってくれました」(球団関係者)

 グッズだけではない。直談判をきっかけに球場グルメにも採用された。ペイペイドーム内では、地元・石川の人気チェーン店「ゴーゴーカレー」とコラボした「いずみんの金沢カレー」が発売されており、こちらも人気を博している。まさにグラウンド内外で大貢献中だ。

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