吹っ切れた? 巨人・吉川が二塁レギュラー再奪取へ先制打「しっかりとボールを…」

2021年04月18日 15時40分

タイムリーを放つ吉川尚輝

 ついにノッてきたか。巨人・吉川尚輝内野手(26)が18日のDeNA戦(横浜)で先制適時打を放った。

 しぶとく二遊間を破り、打球が中前へ抜けると吉川は一塁でガッツポーズを決めた。両軍無得点の2回二死一、二塁から相手先発・阪口が投じたフォークに食らいついた。「しっかりとボールを引きつけて打てましたね。まずは先制点を取れて良かったです」。

 昨季は二塁のレギュラーに定着し、自身初の規定打席にも到達した。しかし、今季の開幕スタメンはオープン戦で絶好調だった若林に奪われた。その若林は新型コロナの陽性判定を受け、現在は戦列を離れている。この日の吉川は今季1号となるソロを放った前日17日と同じ「8番・二塁」で先発出場。このタイムリーで打率は一時的に2割となったが、レギュラーの座を奪い返すにはまだまだアピールが必要だ。

 前日の一発に、原監督からも「何か吹っ切れてくれればいい」と期待を寄せられていた吉川。このまま上昇気流に乗っていきたいところだ。

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