日本ハム・中田翔 外出できずイライラ…絶不調のウラに「濡れ衣写真」

2021年04月14日 06時15分

不調の中田翔(左)

 日本ハムの主砲・中田翔内野手(31)が不振にあえいでいる。

 開幕から「チーム不動の4番」を任されているものの13日の西武戦(メットライフ)を終え、出場14試合で本塁打0。打率は2割1分6厘で打点も4と振るわない。7日のソフトバンク戦で5回の好機に空振り三振後、ベンチでバットをへし折り途中交代。その後、ベンチ裏で転倒し右目を負傷したとはいえこの不調は深刻だろう。

 本人は開幕前、自身の調子に関し「(キャンプ終了時に比べれば)今は普通じゃないですか。ボールも見えてるし」と状態が上がっていることを強調していた。だが、開幕から2週間以上が経過した今もバットは湿りっぱなし。何が起こっているのか。中田と親しい球団OBに聞くと「積み重なるストレスを発散する場がないからでしょう」とため息交じりにこう続ける。

「翔といえば若いころから仲間や後輩を引き連れて飲み歩くのがストレス発散法。調子がいい時も悪い時も試合後の外出で憂さ晴らしをしていた。でも、ここ最近は新型コロナの第4波もあり、これまでより外出がままならない状態に陥っている。特に遠征時はホテルにほぼ缶詰めですから。息苦しくもなりますよ」

 開幕直前には某週刊誌に後輩と外出した際の写真を掲載された。緊急事態宣言下だったとはいえ、中田ら一行はただ外に出ただけ。大勢で会食したわけでもなければ球団ルールを破ったわけでもなかった。にもかかわらず悪意ある書き方をされたため「本人はますます外出しづらくなりストレスをため込んだはず」と前出OBは嘆く。

 3―2で西武に勝利したチームはこれで引き分けを挟み3連勝と勢いに乗り始めたが、中田自身は3打数無安打。肝心の主砲がこの状態では…。チーム浮上のためにも中田には奮起が期待される。

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