巨人・野上が二軍戦で3回途中5失点「しっかり調整したいと思います」

2021年04月08日 15時30分

課題が残った野上

 巨人の野上亮磨投手(33)が、8日に行われたイースタン・リーグのロッテ戦(ジャイアンツ球場)に先発し、2回2/3を投げて5失点だった。

 605日ぶりの一軍登板を果たし、6回2失点7奪三振と復活を遂げた2日のヤクルト戦(東京ドーム)以来、中5日での登板となった野上。再度の一軍昇格に向けて好調をアピールしたいところだったが、前進守備の外野の奥を突かれる長打攻勢に見舞われた。

 初回こそ打者3人で終わらせたものの、2回には佐藤都に右中間二塁打、続く加藤の右越え適時二塁打であっさりと先制点を献上。なんとかこの回は最少失点で切り抜けたが、3回には無死一塁で平沢に左越え適時二塁打、二死二塁から福田に右中間への適時二塁打、続く井上にも中前適時打を許し、3点を失ったところで交代を告げられた。

 マウンドを託された横川がさらに1点を失い、この日は計5失点。課題を残す投球に、野上も「しっかり調整したいと思います」と言葉少なだった。先発候補として期待のかかる右腕だけに、次戦での巻き返しに注目が集まる。

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