楽天・田中将 復帰登板15日が有力に…石井監督が語った「10日」からズレ込んだ理由

2021年04月07日 17時27分

西武の練習中にグラウンドに現れトレーニングを開始した田中将

 右ふくらはぎ痛で離脱中の楽天・田中将大投手(32)の復帰登板は15日のロッテ戦(楽天生命)が有力となっている。

 7日の西武戦前に石井監督が示唆したもので、当初10日のソフトバンク戦(楽天生命)での登板が見込まれていた田中将の状態について指揮官は「順調に回復しているという話なので心配はしていない」とした上でこう語った。

「一応10日で考えてはいたんですが、実際に10日で大丈夫なのかという問題がある。この後の田中投手の20何試合という(登板の)方が大事なので、そこは焦らずにいきたい。もう少し後がいいのかなと思います。(土曜日登板にこだわらず)17日より早くいこうかという段階ですね」

 当初描いていた毎週土曜日の本拠地重点登板というプランを一度白紙にして、4月下旬の変速日程、ゴールデンウイーク前後の9連戦なども見越し田中将の登板スケジュールを最終決定していく方向のようだ。

 田中将はこの日の試合前、まだ西武の練習中の午後2時過ぎに一人、ビジターの一塁側ブルペンに現れると西武打撃陣の打撃練習に視線を送りながら重点的に下半身のトレーニングを行った。

 全体練習では外野で約70メートルの遠投も行うなど復帰登板に向けて順調な調整ぶりを見せていた。

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