巨人の小林誠司捕手(31)が7日に、二軍に合流した。同日、一軍登録を抹消される見込み。

 この日、ジャイアンツ球場に姿を現すと、キャッチボールなどで汗を流した小林。一軍ではここまで守備での出場を主に6試合に出て、1打席で1犠打と無安打に終わっていた。

 代わって一軍には、打線強化のために岸田が昇格する予定。二軍戦で9試合に出場し、32打数8安打、1本塁打の打率2割5分とアピールを続けていた。