エース・千賀負傷の暗雲払えるか…ソフトバンク・東浜が16日に実戦復帰へ

2021年04月07日 04時00分

ソフトバンク・東浜

 鷹に朗報だ。ソフトバンク・東浜巨投手(30)が16日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)で実戦復帰を目指していることが6日、分かった。

 昨年11月に発症した右肩不調の影響で出遅れている東浜は、今季初実戦登板となった2日のウエスタン・中日戦(タマスタ)で打球を左足くるぶし付近に受けて、わずか12球で緊急降板。その後の経過が心配されていた。

 だが、骨などに異常はなく打撲との診断。現在は痛みが残るためランニングができない状態だが、1週間程度を目途に再開する見通しだ。その間、肩の状態を落とさないためキャッチボールは継続する。本来ならば9日のウエスタン・広島戦(タマスタ)に登板予定だったが、調整プログラムを1週飛ばす形になる。

 工藤監督は東浜について「また(時間が)かかるかもしれない。もう一回やり直しではないけど、球数やイニングも含めていつになるかというところ」と懸念していたが、大幅な遅れは回避されそうだ。プランが順調に進めば5月上旬にも一軍昇格が可能となる。


 一軍では6日の日本ハム戦(札幌)で、今季初登板したエース・千賀滉大投手(28)が投直を処理した際に左足首をひねって負傷降板するアクシデントに見舞われた。4月中にも一気に二枚看板が揃う青写真もあった中で、不運が重なったソフトバンク。東浜の打球直撃のアクシデントが大事に至らなかったことは、不幸中の幸いと言えそうだ。

関連タグ: