高津ヤクルト 開幕6試合で被安打64、39失点…止まらない “投壊”

2021年04月01日 23時12分

ベンチで思案に暮れるヤクルト・高津監督

 投壊が止まらない。ヤクルトは1日のDeNA戦(横浜)に11―11で引き分けた。打撃陣の踏ん張りで負けはしなかったものの、先発の山野が2回途中を7失点で降板。2番手・今野、3番手・吉田喜も踏ん張れず序盤に一時は5点差をつけられた。

 この日だけで8投手を投入し、被安打は15、失点は11。それでも高津監督は「序盤のすごく大きな失点をリリーフと野手陣がよく粘って、勝てはしなかったが追いついた、引き分けたところは非常に評価していい内容だったんじゃないかと思います」と話した。

 ただ、開幕からこの日までの6試合で先発投手は一度も6回を投げ切れず降板。そのため6試合で計33投手をつぎ込んでいる。被安打は64、39失点でチーム防御率はリーグワースト2位の6・17(ワーストはDeNAの6・40)だ。2勝3敗1分けで5位も、浮上のきっかけはなかなかつかめない。

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