ロッテの岡田幸文外野手(30)が珍しい記録を塗り替えた。
31日の日本ハム戦(QVCマリン)で「1番・中堅」でスタメン出場。1点をリードした直後の2回二死一、三塁の第2打席で斎藤佑樹投手から右太ももに死球を受け、1リーグ時代の横沢七郎(東急)が持つプロデビューから1770連続打席本塁打なしの記録を更新した。
1771打席目で“珍記録”を達成した瞬間の岡田は痛いそぶりも見せず、駆け足で一塁へと向かった。
ロッテの岡田幸文外野手(30)が珍しい記録を塗り替えた。
31日の日本ハム戦(QVCマリン)で「1番・中堅」でスタメン出場。1点をリードした直後の2回二死一、三塁の第2打席で斎藤佑樹投手から右太ももに死球を受け、1リーグ時代の横沢七郎(東急)が持つプロデビューから1770連続打席本塁打なしの記録を更新した。
1771打席目で“珍記録”を達成した瞬間の岡田は痛いそぶりも見せず、駆け足で一塁へと向かった。