「新人の佐藤輝明です」初安打が初本塁打、初盗塁に…敵地・神宮で初お立ち台!

2021年03月27日 18時34分

ヒーローインタビュー後、撮影に応じる阪神・佐藤輝

 阪神の怪物ルーキー・佐藤輝明内野手(22)が開幕2戦目、プロ初安打をプロ初アーチで決めた。

 前日の開幕戦は犠飛で打点こそ挙げたものの、プロ初安打はお預け。迎えた27日のヤクルト戦(神宮)では、2点を先制した初回二死三塁からヤクルトの先発・田口麗斗の2球目・126キロスライダーを完ぺきに捉えた。

「打った瞬間に行ったと…」という会心の一撃は、神宮の中堅バックスクリーン上段へ一直線。「最高に気持ちよかった」とプロ5打席目にして待望の一発をぶち込んだ。記念すべきプロ初安打がプロ1号。“怪物ルーキー”の面目躍如だ。

 その後も7回に左前打を放て、二塁へのプロ初盗塁を記録。連勝を決めた試合後は、敵地ながらファンの前でヒーローインタビューの〝初マイク〟にも呼ばれた。

「これでプロ野球選手としての一歩目を踏み出すことができた」と初モノずくしの一日を振り返った佐藤輝。「こういった結果を出すことができて、とてもうれしく思います。新人の佐藤輝明です。明日からも皆さんの前でいいプレーができるように頑張ります」とスピーチ。三塁、左翼席に詰めかけた関東の虎党から大喝采を浴びていた。

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