オールスター中継7回終了でファン嘆き 三上、佐藤達らの雄姿映らず

2014年07月19日 11時27分

9回を3人で抑えた三上だが、中継ではその勇姿は映らなかった

 18日に行われたプロ野球オールスターゲーム第1戦(西武ドーム)のテレビ中継が延長放送がなく7回裏で終了し、放送したテレビ朝日に批判が集まっている。

 

 球宴の地上波中継はテレビ朝日系で放送されたが、7回裏の全パの攻撃が終了した午後8時51分時点で中継は終了。延長やBSやCSでのリレー中継もなく、「この試合の結果はこのあと報道STATIONでお伝えします」とテロップが出され、午後9時からはバラエティー番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」が放送された。オールスター中継はCSテレビ朝日2チャンネルで深夜12時から録画中継が放送された。

 

 通常のリーグ戦では地上波は終了してもBS、CS局で生中継している場合が多く“逃げ道”があるが、オールスターの放送は地上波のテレビ朝日系だけ。試合を最後まで見られなかった野球ファンからはツイッター上に「オールスターなのにまさかの延長なし」「CSで見ようにも深夜0時からなんて…」「W杯は延長するのに」と嘆きの声が相次ぎ、ツイッターでは「最後まで放送」がトレンド入りした。

 

 またテレビ朝日宣伝部のツイッターアカウントにも批判が殺到。「オールスター最後まで延長しないなら放送権買わないでください」「去年まではしっかり延長してたくせに」「どんな風俗にも延長があるのに、当局は放送延長ないんですか?」と炎上した。

 

 8回表以降に登板した佐藤達(オリックス)、山口(巨人)、三上(横浜)、代打で登場の浅村(西武)、9回の守備についたキャッチャー伊藤(オリックス)のプレーする姿はテレビに映ることはなかった。ファンだけでなく嘆きたいのは晴れの舞台での雄姿が中継されなかった選手も一緒かもしれない。

 

 なおテレビ朝日系では19日に甲子園で行われるオールスター第2戦も放送するが、こちらは延長ありとなっている。