5四死球の巨人・桜井の評価二分? 原監督「荒れ球が特長」と評すも宮本コーチは…

2021年03月19日 20時21分

2番手で登板した桜井俊貴
2番手で登板した桜井俊貴

 巨人の開幕ローテ6枠目を争う桜井俊貴投手(27)が、19日のロッテとのオープン戦(東京ドーム)に2番手で登板。3回61球2安打も3四球2死球の計5四死球の乱調で2点を失い、敗戦投手となった。

 この結果に原監督は「素晴らしいボールはあるんだけどね。少しそういう意味じゃあ幅はあるのかな。荒れ球っていうのは彼の特長でもあるけれどね。ストライクを取るということに一生懸命になっちゃうとね、良さは半減するね」と厳しい評価だった。

 右腕は高橋、畠、ドラ1平内らと開幕ローテ6枠目を争っている。宮本投手チーフコーチは「ボール的にはいいボールがいっていた」と評価した一方で「四死球というのは命取りですよね。彼の課題ですよ」と苦言を呈した。

「まだまだ6番目は決まらないです」(宮本コーチ)と結論は先送りとなったが「桜井は器用なピッチャーなので、先発でもロングリリーフでも、あるいはセットアッパーもできると思うし…」と悩める胸中をポロリ。桜井にとっては、いよいよ後がなくなった。

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