【目撃】マツダスタジアムで行われた広島―日本ハムのオープン戦での出来事。7回、広島・クロンが打ち上げたボールは、ふらふらとカープベンチの方向へ。自分の近くに着弾しそうなボールとあって、鈴木誠也外野手(26)は思わず脇を締め、かわいいしぐさで防御態勢をとっていました。

 もちろんボールは当たりませんでしたが、鈴木誠が垣間見せた〝女子力〟に、隣の田中広輔内野手(31)の、見てはいけないものを見てしまったかのような表情が印象的でした。

(3月14日、マツダスタジアム)