【目撃】痛っ! と思わず目をそむけたくシーンを目撃したのは、甲子園球場で行われた阪神―広島戦でのこと。2回、広島・大盛のファウルチップが、阪神・原口文仁捕手(29)の右手に直撃してしまった。

 これには原口も悶絶。治療のためベンチに戻り、そのまま交代となった。矢野監督も「つめが結構浮いていたからね…。右手やからね」と心配していたが、どうやら骨には異常なかった様子。

 開幕前の大事な時期だけに、くれぐれもケガにはご注意ください。

(3月10日、甲子園球場)