休養中の星野監督が球宴辞退 総監督として協力

2014年06月30日 16時11分

 腰の手術を受けた楽天・星野仙一監督(67)がパ・リーグ監督を務める予定だった、「マツダオールスターゲーム2014」(7月18日=西武ドーム、19日=甲子園球場)を辞退することが30日、わかった。パ・リーグが発表したもので、球宴の監督辞退は1978年の阪急・上田利治監督(気管支肺炎で療養)以来、2人目。

 星野監督は今月、胸椎黄色靱帯骨化症と腰椎椎間板ヘルニアの手術を受け、現在はチームを離れ休養している。楽天はこの日、都内で行われたパ・リーグ理事会で星野監督が球宴には出られないことを報告し、了承された。

 代役は佐藤義則監督代行(59)が務めることになり、星野監督は「総監督」の立場で監督推薦の選手選考に協力するほか、試合当日に流すビデオメッセージに出演することでファンサービスに努める。

 パ・リーグの村山良雄理事長(オリックス)は「(星野監督に)パ・リーグ総監督という形でやっていただければ、ファンの皆さんも納得いただけるんじゃないか」と話した。

 球宴ついては星野監督が休養、昨年2位の西武・伊原監督も成績不振のため休養(その後、辞任)と、パ・リーグで異例の事態が続いていたため、成り行きが注目されていた。