阪神・陽川がレギュラー奪取へ4安打固め打ち!「アピールしていかなければいけない」

2021年02月28日 18時38分

9回に4安打目となる左前打を放った陽川

 今年7月に30歳を迎える男がレギュラー奪取へ、大暴れ中だ。阪神・陽川尚将内野手(29)が28日の練習試合・ヤクルト戦(浦添)で4安打の乱れ打ちを見せた。 

「6番・一塁」で先発すると1回に木澤から左前打、5回には山野から中前適時打と敵のドラフト1、2位コンビを攻略すると、さらには7回には吉田大喜、9回には長谷川の球も左前打へと運んだ。異なるタイプの左右4投手からの4安打に本人は「状態がいいか悪いか分からないですけどアピールしていかなければいけない立場なんで。1打席1打席集中して打席に立てた」。内野だけなくプロ8年目は、ルーキーの佐藤輝やベテラン・糸井、高山など群雄割拠の外野のレギュラー候補の1人でもある。
 
 だが、同僚やファンから本塁打を放った際の「ゴリラポーズ」でおなじみの男は、至って冷静だ。「周りも結果を残しているんですけど、焦る気持ちだけが先に行かずに、しっかりできることをまず、やってそれが結果につながればいいなと思っている」。矢野監督からも「自信というのも見ていて感じる」と評価された陽川は、地に足をつけた形で、開幕までにさらなる大暴れを期していた。

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