日ハム大谷 甲子園史上日本人最速の160キロ

2014年06月18日 18時51分

 プロ野球日本ハムの大谷翔平投手(19)が、18日の交流戦・阪神戦(甲子園)に先発し、同球場で日本人最速記録となる160キロをマークした。

 大谷はこの日が、プロ公式戦での甲子園初登板。2回、打者ゴメスに対する3球目、電光掲示板に表示された球速は160キロ。すでに自己最速の160キロを2試合連続で記録しており、3試合連続となる160キロに、地元・阪神ファンは球速掲示にどよめいた。

 これまでの甲子園での日本人最速記録は、2004年6月3日にヤクルト・五十嵐亮太(現ソフトバンク)がマークした158キロ。高校野球では佐藤由規(仙台育英、現ヤクルト)、安楽智大(済美)の155キロが最速。外国人選手では横浜・クルーンが05年7月19日に161キロをマークしている。

 ちなみに寺原隼人(日南学園、現ソフトバンク)の158キロ、辻内崇伸(大阪桐蔭、元巨人)の156キロはいずれもネット裏のスカウトのスピードガン表示で、甲子園球場内での表示ではなかった。

 高校時代に大谷が記録した甲子園での最速は2年夏の初戦・帝京戦での150キロ。それから3年後の聖地マウンドで強烈なインパクトを残した。