巨人・桑田コーチが初の打撃投手 石井コーチは丸にヤジ「差されているよ!」

2021年02月23日 15時06分

特打で打撃投手を務めた桑田真澄投手チーフコーチ補佐

 巨人の桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)が23日、巨人沖縄キャンプの居残り特打で、丸佳浩外野手(31)を相手に初の打撃投手を務めた。

 特打の前半は右中間で軽快な守備を見せていた桑田コーチ。途中でベンチ前に戻るとキャッチボールを行い、マウンドに向かった。

 打撃投手用の傾斜の上から丸に対し56球、右腕を振った。3本の柵越えが飛び出したが、現役時代をほうふつとさせる切れのあるボールを繰り出した。隣で投げていた石井野手総合コーチからは丸に対し「差されているよ!」とヤジが飛んだ。

 桑田コーチはキャンプ中も投手陣への指導を終えた後、ランニング、ストレッチ、ブルペン投球と登板に向けた準備を行ってきた。21日には「あさって(23日)の残留(練習)かな。それかその先か。いつ言われてもいいように体をつくっている」と肩を回していたが、ついに実現。G野手陣にとってもレジェンド右腕のボールを打つことは、貴重な経験になりそうだ。

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