あわやノーノー…巨人・原監督 G打線にアキれ顔「結果を残すことは非常に重要なことでね」

2021年02月20日 18時46分

ベンチで渋い表情の巨人・原監督(左)

 巨人の原辰徳監督(62)が覇気のない若手にアキれ顔だ。

 若手中心のオーダーで臨んだ20日の日本ハムとの練習試合(那覇)で、先発候補の3年目左腕・横川凱投手(20)が3回4失点と炎上。一方、対外試合2戦でソロ弾の1得点のみと、元気のない打線は村田、加藤、生田目、鈴木遼の4投手に9回二死まで、無安打無得点に抑え込まれた。

 死球と失策で二死一、三塁とし石川が右前適時打、さらに若林の2点適時打と、何とか屈辱は免れたが反撃もここまで。わずか2安打で3―7での敗戦となった。

 主力の「S(スペシャル)班」の坂本、丸、梶谷らはまだベンチ入りもなし。1得点に終わった中日戦(18日)後、「たぶん、S班はあぐらかいて笑ってるんじゃないかな」と話した指揮官は、この日は「(S班は)今日はもう、(試合を)見てなかったんじゃないの?」と辛口だった。

 アピール不足の若手に対し、原監督は「やっぱりいろんなジレンマもあるだろうしね、歯がゆさもあるでしょう。それは生かせばいいことですからね。ただ、やっぱりプロである以上、結果を残すことは非常に重要なことでね」と奮起を促した。

 22日の紅白戦からはいよいよ主力組が実戦に出場する。ヤングGに残されたアピール機会は、いよいよ少なくなってきた。

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