巨人の〝超大型ルーキー〟秋広が一軍初昇格 指導係を務めたのは…

2021年02月12日 16時57分

巨人のルーキー・秋広㊨と岡本

 身長2メートルの〝超大型ルーキー〟が、また一歩前進だ。巨人の秋広優人内野手(18=二松学舎大付)が12日、一軍キャンプの初日を終えた。

 宮崎春季キャンプを二軍で迎えたが、プロ初実戦となった8日の紅白戦で3打数2安打と結果を残すと、11日の紅白戦でも4打数3安打と大暴れ。12日から一軍に昇格した。

 前日の夜に昇格を伝えられたというルーキーは「最初に聞いたときはびっくりしたんですけど、すごいうれしかった」とはにかんだ。その理由について原辰徳監督(62)は「力で勝ち取ってきているからね。十分、一軍に値する選手だと思いますよ」とたたえた。

 昇格間もない新人をリードしたのは、先輩の岡本和真内野手(24)だった。ウオーミングアップ時にキャッチボールの相手になると、フリー打撃では同組でメニューを消化。競うように快音を響かせた。

 練習中には岡本から積極的に話しかけられるシーンも。その内容について秋広は「普通の会話だったんですけど。『バッティングのときに何を意識しているの?』とか。(自分からは)サインの確認とか、サードでどのような感じでやりますかみたいな。その(確認です)」。尊敬する先輩とのコミュニケーションは、有意義なものとなったようだ。

 記念すべき一歩を踏み出したルーキーにとって、充実した一日となったに違いない。

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