巨人の陽岱鋼が危機感。「石井琢+阿部」の〝2000安打メソッド〟で打棒復活目指す

2021年02月12日 15時57分

〝2000安打メソッド〟で復活を期す巨人・陽

 5年契約最終年を迎えた巨人・陽岱鋼外野手(34)が2人の名球会コーチの助言で復活を果たす。

 S班沖縄キャンプで連日、汗を流すベテランは12日、石井琢朗野手総合コーチ(50)と居残り特打。練習後は打撃投手を務めた同コーチと身ぶり手ぶりを交えながら、スイングを入念に確認した。

 昨季の陽岱鋼は8月に打撃不振で二軍落ち。11月に再昇格も一軍出場はわずか38試合に終わった。「後がないという考えしかない。全力で練習して100%の力を出す」と危機感をあらわにした。

「自分のバッティングを何とか引き出そうとしてくれている」と連日、指導を受ける石井コーチに感謝した陽はこう続けた。「(昨年)阿部二軍監督にもスイングを教えてもらった。今、石井コーチとやっていることと阿部さんとやったことを何とかミックスして今年はやっていきたい」。

 現役通算2132安打の阿部二軍監督と同2432安打の石井コーチ、2人の名球会入り指導者の教えを融合させていく考えを示した。

関連タグ: