中日・ドラ1高橋宏が捕手座らせ初投球 最速148キロに「だいぶ自分の形にはなってきた」

2021年02月12日 00時30分

中日・高橋宏

 中日のドラフト1位ルーキー・高橋宏斗投手(18=中京大中京高)が11日、沖縄・読谷での二軍キャンプで初めて捕手を座らせてブルペン投球した。

 立ち投げではカーブも交えながら50球、最後の10球は捕手を座らせて7割の力ながら直球のみを力強く投げ込み、この日は最速148キロをマークした。「今までのブルペンと比べて、フォームも下半身も安定してきてだいぶ自分の形にはなってきた。いいボールが何球か増えてきたので、そこは良かったと思う」と及第点を与えた。

 ラスト10球で女房役を務めた山下斐紹捕手(28=前楽天)は「ドンッとくる速さ。そんなに力感がないのに力強さを感じたし、特に高めはすごい、いい回転で強さがある。10割で投げたらどんな球になるのか」と舌を巻いた。

 しかし、高橋宏は「シュートボールが持ち味なので右打者の内角には強い球が行くけど、右打者の外角になると、対角線になるので、まだ自分の思った通りに投げられていない。球の弱さもあったので、そこもしっかり精度を上げていかないといけない」と反省点も口にし、目的意識の高さを見せていた。

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