風格たっぷりの西武・平良が〝女子投げ〟サウスポー!

2021年02月04日 19時48分

左投げで調整する西武・平良

【目撃】昨年のパ・リーグ新人王の西武・平良海馬投手(21)が軟投派サウスポーに〝転向〟だ。

 宮崎・南郷キャンプの第1クール最終日となった4日、平良は平井、高橋光、浜屋とともにフリー打撃に登板した。ドラフト4位・若林、同6位・ブランドンを相手に30球を投げ3本の安打性打球を許したが、残りの半数近くがボール球で制球に課題の残る〝初登板〟だった。

 その後、平良はブルペンへと移動し、追加の投げ込みを行った。終了後、クールダウンを行ったサブグラウンドではおもむろに右手にグラブをはめると、今度は左投げでのキャチボールを開始した。

 右利きの平良が逆腕で投げることで、体の左右のバランスを整えるためのルーティンだったようだが、右で最速160キロを叩き出す新人王の左投げはどこか軟投派ムード。ストレートにチェンジアップなど本人が口頭で球種を伝えながら投げていた球の制球はバラつき、試合では風格たっぷりの最強セットアッパーも、可愛い〝女子投げ〟で周囲をほっこりさせていた。(2月4日、宮崎・南郷)

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