西武は2年目の外国人野手、コーリー・スパンジェンバーグ選手(29)の登録を昨年の「外野手」から「内野手」へと変更した。

 スパンジェンバーグは来日1年目の昨年、スタメンでは左翼手で72試合、右翼手として2試合、三塁手として36試合に出場。外野手として先発した試合でも17試合で試合途中から三塁を守っており、〝メジャーの外崎〟という使い勝手の良さを発揮していた。