巨人・桑田コーチがヤングG投にゲキ「投げる球数は当然、増える」

2021年01月25日 00時08分

理論と経験を備える桑田コーチ

 巨人の桑田真澄・一軍投手チーフコーチ補佐(52)が24日、NHK「サンデースポーツ」に出演。元巨人の上原浩治氏のインタビューに答えた。

 日本シリーズで2年連続4連敗を喫しているソフトバンクについて、桑田コーチは「僕はソフトバンクに追いつけ追い越せ、という気持ちは一切持っていないですね」と意識していないと強調。「ジャイアンツらしさで、強いジャイアンツを作っていくという気持ちしかないですね」とあくまで自チームの強化に目を向けていた。

 そのための指導法について「僕自身は投げないと、投げるスタミナはつかないと思うんですね。これは平地で投げていてはダメなんですよ。ピッチャーというのはマウンドという傾斜でプレーするわけですから。ですからブルペンに入る回数、投げる球数は当然、増えていきますよ。それはやってもらおうと思います」と、より実戦に近い形での練習量を増やす考えを示した。

 12日の就任会見で「科学的根拠」を前面に打ち出していた桑田コーチ。「成長期に無理なトレーニングをすると故障につながるので制限するべき。プロ野球選手は練習しなきゃダメです」と言い切る。

 続けて「今の選手は体格がよくてポテンシャルはあるけど結果につながっていない。できないんじゃなく、やり方を知らない。どうやったらいいか僕が伝えていければ。気兼ねなく話して力を最大限生かしてほしい」と若手投手陣にメッセージを送った。

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