中日から立浪臨時コーチの来春キャンプ「ユニホーム出陣」を熱望する声

2020年12月22日 06時15分

立浪氏は来春キャンプでユニホーム姿を披露するか

 中日の来春キャンプで臨時コーチを務める球団OBの立浪和義氏(51)は、どんな姿で指導をするのか? 根尾、石川昂ら若手野手の才能開花に期待が寄せられる一方、グラウンドにどんな格好で登場するのかも注目されている。

 過去の各球団のキャンプを振り返ると、臨時コーチの格好はユニホームを着用するか、しないかに分かれる。今年2月に阪神で指導した山本昌氏や、昨年まで4年連続で広島の臨時コーチを務めた安仁屋宗八氏はいずれも上は球団ジャンパーで下はユニホーム。そのほか巨人の松井秀喜氏、オリックスや中日で指導した福本豊氏などは球団のジャージーやスエット姿だった。

 中日では「ミスタードラゴンズの立浪さんのユニホーム姿をぜひ目の前で見てみたい。みんなと同じ格好だと一体感が出るし、テンションも上がると思う」と熱望する声が出ている。当の立浪氏は「ユニホームは着ないと思う。ドラゴンズの帽子とかジャンパーくらいはあるけど」とユニホーム姿は遠慮しようとしているが、次期監督候補とも言われる人物。関係者は「どんな格好でキャンプを過ごすかで立浪の考え、姿勢が垣間見えるのでは。若い選手も楽しみにしていると思う」と興味津々だ。

 立浪氏は2009年限りで引退しており、一緒にプレーしたことのある選手は「平田、福田、藤井くらい」。親子ほど年の離れた選手も多い中、通算2480安打を誇る竜のレジェンドは「自分が呼ばれた役割は根尾、石川昂、岡林、そういったこれからの若い選手を見てもらいたいと言われている」と張り切っている。