上原浩治の「19」は荷が重い? 巨人・田中豊が契約更改 背番号は「59」に変更

2020年12月16日 12時42分

契約更改を終えた巨人・田中豊(球団提供)

 巨人の田中豊樹投手(27)が16日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、950万円増となる1400万円でサインした。

 田中豊は昨年日本ハムを戦力外となり、トライアウトを経て巨人と育成契約。今季は開幕から二軍で守護神を任され、7月25日までに10試合に登板し、9回1/3を投げて防御率1・93の成績を残すと、同26日には上原浩治氏らがつけた背番号「19」で、支配下契約を勝ち取った。

 一方で、一軍では中継ぎとして31試合に登板したが、防御率4・88と期待通りの結果は残せず。来季からは背番号を「59」に変更し、再起を図る。

 交渉後、取材に応じた田中豊は「19番という重い背番号をつけさせてもらったんですけど、(球団からは)『変えることによって、のびのびとやってくれれば』という話はさせてもらいました」と、背番号変更の舞台裏を告白。

 それでも「去年のこの時期に育成で契約してもらって、まさか自分が一軍のマウンドで投げているとは想像してもいなかった。優勝の輪にも入れたのはすごくいい経験になりました」と、大きな手応えも口にした。(金額は推定)