育成出身の巨人・松原「3倍以上」2200万円でサイン 使い道は貯金とスニーカー〝爆買い〟

2020年12月15日 17時02分

笑顔の松原聖弥(球団提供)

 巨人の松原聖弥外野手(25)が15日、東京都内の球団事務所で契約交渉に臨み、今季600万円から1600万円増の2200万円でサインした。

 会見で松原は「3倍以上です」と笑顔を見せた。2016年のドラフトで育成5位指名され明星大から入団時、年俸は240万円。そこから9・17倍、817%アップに「しっかり貯金します。あとスニーカーが好きなので買える金額が増える」とホクホク顔だった。

 巡ってきたチャンスをものにした。7月25日に初の一軍昇格を勝ち取ると、8月18日の阪神戦(東京ドーム)で初スタメン。助っ人パーラのケガもあり、シュアな打撃と俊足好守を武器に主に「2番・右翼」で86試合に出場。打率2割6分3厘、3本塁打、19打点と活躍した。

 14日にはFAでセ打率2位の梶谷がDeNAから入団。背番号が新たに「31」となった松原は激しくなる右翼の定位置争いに「出塁率を上げて打率3割、30盗塁を目指す」と意欲的に話した。(金額は推定)