巨人・中島「勝負するという思いだった」 昨オフ大減俸から150%アップ5000万円で更改

2020年12月15日 13時01分

笑顔の中島(球団提供)

 巨人の中島宏之内野手(38)が15日、150%増の5000万円で契約を更改した。

 交渉を終えたベテランは「上げてもらいました」と笑顔を見せた。昨オフは野手歴代最高となる87%減の2000万円で更改。背水で臨んだシーズンで石井琢朗野手総合コーチと打撃改造に着手した。

 実力で一塁レギュラーの座をつかみ100試合で打率2割9分7厘、7本塁打、29打点の好成績を残しリーグ2連覇に貢献した。4戦全敗に終わった日本シリーズでも2安打1四球3死球で出塁率4割と気を吐いた。

 8月14日の中日戦(東京ドーム)では200本塁打も達成と充実の一年だったが、それはすでに終わったこと。

「勝負するという思いだった。来年へ向けてまた競争させてもらえるので、キャンプに向けてしっかり体をつくっていきたい」と国内で行う自主トレに向け気合を入れた。(金額は推定)