来季20年目ヤクルト・石川は1500万円減 「笑われようと」200勝目指す

2020年12月14日 16時57分

ヤクルト・石川雅規

 ヤクルトの石川雅規投手(40)が14日、東京都内の球団事務所で契約交渉を行い1500万円減の年俸9000万円でサインした。

 プロ19年目の石川は今季15試合に登板して、自己ワーストの2勝(8敗)で防御率は4・48だった。

 石川は自身9度目、40代では1998年の大野豊(広島)以来、史上5人目の開幕投手を務めた。しかし、コンディション不良で約1か月の離脱。ベテラン左腕は「自分としてもチームとしても悔しいシーズンだった」と振り返った。

 またプロ入り後、初めて登板数が20試合を下回った。今年の一文字を「耐」にした石川は今後に向けて「200勝という大きな目標には1勝ずつしか近づけないが、現役をやっている間は笑われようと何と言われてもそこを目指してボールを投げたい」と静かに決意を語った。