広島・長野がまたもマスコミ困惑の宣言 「ベテラン禁止」の次は「チーム最年長拒否」

2020年12月11日 19時02分

チーム最年長を拒否した長野。事実は揺るがないが…

 広島・長野久義外野手(36)が11日、マツダスタジアムで契約を更改し500万円減の年俸1億6500万円プラス出来高払いでサインした。

 移籍2年目を終えた長野は「今年も秘密です」と例年通り自身の年俸に関して言及はせず。コロナ禍でのシーズンになったとあって「医療従事者の皆さんに2020シーズンができたことを感謝したい。無観客試合から始まってファンあってのプロ野球と改めて感じました。ファンの方の声援で勇気をもらえてありがたかったです」と口にした。

 今季は95試合の出場で打率2割8分5厘、10本塁打、42打点をマーク。代打に至っては打率4割4分と驚異的な勝負強さを発揮し、存在感を示した。

 それでも本人は「打席数も少ないですし、満足できる数字は一つもない。チームは2年連続でBクラスという結果に終わっている。来年はAクラスという目標ではなく優勝するという目標をみんなで持って戦わないと厳しい。カープファンの皆さんにもっともっと格好いい姿を見せられるように来年は頑張ります」と語り、チームのリーグ制覇&日本一と自身のレギュラー奪還を掲げた。

 会見は終始神妙に進められたが、年齢に関する話題になると空気は一変した。今季はキャンプ開幕時に本紙に対し「ベテラン」の呼称使用禁止を通達した長野だが、長年チームを支えた石原慶幸捕手(41)が今季限りで引退し、来季はチーム最年長となる。

 その点について質問が飛ぶと「最年長と思わず、松っちゃん(松山)が1つ下でいますし、松っちゃんのほうが僕より顔も老けていますし…」といたずらっぽい表情で切り出すと「松っちゃんが一番上だと思ってやります!」と今度は〝最年長拒否〟を宣言。いつものチョーノ節で爆笑を誘って締めた。(金額は推定)