巨人 野上は80%ダウン3000万円で更改「何もできていないので」

2020年12月10日 12時43分

更改後、会見に臨んだ野上(球団提供)

 巨人の野上亮磨投手(33)が10日、東京・大手町の球団事務所で契約を更改。80%ダウンとなる3000万円でサインした。

 2017年オフに西武から3年4・5億円で入団。契約最終年となった今季、昨年10月に左アキレス腱断裂の大ケガを負った影響もあり、一軍登板はなし。二軍で18試合に登板し、防御率4・98、0勝3敗の成績に終わった。

 FA戦士として期待されながら一軍で通算5勝6敗と貢献できず。球団からは「やってもらわないと困ると言われました」(野上)という。

 年俸80%ダウンも「何もできていないので」と受け入れた。17年西武で11勝(10敗)をマークするなど、2桁勝利2回でプロ通算58勝(62敗)の右腕は、「まずはフォームの見直しをして、春キャンプから投げ込みたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)