中日・藤嶋健人 160万円減の年俸1840万円でサイン「自分自身、何と戦っていたんだろう」

2020年12月02日 13時34分

契約更改を終えて会見する藤嶋

 中日・藤嶋健人投手(22)が2日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、160万円減の年俸1840万円でサインした。

 4年目の今季は開幕一軍入りを逃して26試合に登板し、1勝0敗、3ホールド、1セーブで防御率3・91の不本意な成績に終わった。

「開幕一軍に入りたかったので、すごく悔しかったです。キャンプ、オープン戦で結果が出ずに投げ方のイメージ、自分自身の思った通りにいかなかったことをコロコロ変えてしまったことがダメだったかな。自分自身、何と戦っていたんだろう。相手バッターと素直に野球の勝負を楽しめず、結果ばかりと戦っていた」と猛省する。

 今年のドラフトで2位指名された愛知県出身の森博人投手(22=日体大)は同学年とあって「対戦したことはないけど、名前は知っているし、良い投手。大学のときの映像を見たらすごいボールを投げているので負けないようにお互いに切磋琢磨しながら頑張りたい。刺激にはなります」と早くもライバル心を燃やしている。

 来季へ向けて「今年3位になって、上がっていける時期にいるので、少しでもチームの力になりたい。チームの勝利に貢献したい、その一心です」と意気込んでいる。
    (金額は推定)