ヤクルト小川 国内FA権行使を検討

2020年11月26日 00時00分

小川泰弘

 今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルトの小川泰弘投手(30)が権利の行使を検討していることが25日、わかった。

 球団はシーズン中から小川から数回以上の交渉を重ねてきた。4年で総額7億5000万円の条件提示もしたが、この日までに残留の連絡はなかった。球団関係者の話を総合すると小川は「他球団の評価を聞きたい」と話していたという。

 球団幹部は「球団としてはFA宣言をしないで残留をしてほしいということを伝えて、どういう返事が来るかという段階」と語った。別の球団幹部も「最大限の残留へ向けての(球団の)思いと条件提示はしている。あとは本人が考えることなので」とも話した。球団は宣言残留も認める方針。また宣言した場合は条件提示の変更の可能性もある。